1986オメガトライブおよび、カルロス・トシキ&オメガトライブのサウンドプロデューサーだった新川 博氏と、シティ・ポップの世界観に憧れて青春時代を過ごした音楽ライターの久保田 泰平氏を迎え、オメガトライブを中心に、80年代を代表するシティ・ポップの制作の裏側を紐解きます。
【出演者プロフィール】
■新川 博 音楽プロデューサー・編曲家・ピアニスト
5才よりピアノを習い始める。中学生のとき、Charとバンドを組み、ライトミュージックコンテストに出場。日大芸術学部在学中より、松任谷由実、ハイ・ファイ・セットのツアーに音楽監督、キーボードプレイヤーとして参加。ステージアレンジも担当する。1983年より本格的にレコーディングアレンジャ-としての活動に入る。小林麻美「雨音はショパンの調べ」、原田知世「時をかける少女」、荻野目洋子「六本木純情派」、カルロス・トシキ&オメガトライブ「アクアマリンのままでいて」、少年隊「じれったいね」、カールスモ-キー石井&松任谷由実「愛のWAVE」、酒井法子「碧いうさぎ」、山本潤子「翼をください」、KinKi Kids「青の時代」など、サウンドプロデューサー、アレンジャ-として手がけた作品は1000曲を超える。
[オフィシャルサイト]http://www.shinkawa.info/
■久保田 泰平 音楽ライター・エディター
1967年生まれ。青春時代は「ザ・ベストテン」とMTV。タワーレコードのフリーマガジン「bounce」編集部を経て、2004年からフリーライター/エディターとして活動。邦楽のポピュラー・ミュージックを中心に、一般誌から音楽誌/音楽サイトなどで執筆中。FMおだわらでパーソナリティーを務めるレギュラー・プログラム「NO BASEBALL, NO LIFE.」は今年で6年目。
【開場】18:00
【開演】18:30
【料金】 前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000 (1ドリンク¥500別)※税込
【お申込み方法】
※7月2日(日)午前10:00〜 ケモノディスクメールcontact@kemonodisc.comにて受付
※荻窪ベルベットサンでも7月2日(日)より受付いたします。店頭でお申込み下さい。
※先着受付となりますので、ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
※全席自由席となります。
●お申込み&お申込み詳細はこちらから→ http://kemonodisc.com/vol12/
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【主催】 ケモノディスク